小粋な男の信玄袋。
【『信玄袋』のお話】名前の由来としては、武田信玄(戦国時代の武将。
名は晴信。
信玄は法名。
甲斐国の主となり上杉謙信と川中島に戦ったのは有名。
)が陣中で用いたとか、甲斐の人の考案したものとして伝わっています。
トランクと同じように使われた衣服入(旅行用の手提げ袋)で、もとは手提げとして明治二十四年ごろから現われ始め、明治三十四年に及んで流行しました。
また鹿鳴館では、しきりに舞踏会が催された折り上流婦人の間で西洋風手提げ袋として輸入の口金付手提げ袋が用いられていたのが明治三十年に至って信玄袋として爆発的に流行しました。
サイズ:約18×H25×マチ3cm材質:綿100%生産国:日本※商品の寸法、色、形状は多少異なる場合がございます。
ご了承ください。
楽天で購入1,555円(税込み)